白鳥マキ著 【モテるメール術】ダイヤモンド社
白鳥マキ著 【モテるメール術】ダイヤモンド社
1万2000人が変わった、
今日から使えて明日には結果が出る(モテる!)
メールテクニックのすべて。
メール全盛の今、上手に使いこなせれば、実際に会う回数が少なくても親密で濃密な関係をメールのやりとりだけで築くことができます!「恋愛下手」と「恋愛上手」の境目は、文章がうまく伝わらないことから起こります。同じ好意のある言葉を伝えているつもりでも、伝え方ひとつで、相手の反応がまったく違います。それを知らなくて損をしている人もまた多いのです。「20代の7割に恋人がいない」というニュースが最近ありましたが、恋愛どころか、少子化問題、婚姻率の減少、熟年離婚の上昇など、これらの問題さえも解決するノウハウが本書にあります。
内容紹介
「見た目」よりも異性の心をつかむ方法がある!
★お見合い歴10年でなんと60連敗中のアラフォー男性が、
メールでの返信方法を変えただけで、わずか1か月で年下美女とゴールイン!
★職場の女性から恋愛対象外と言われ続けてきた20代男性が、
同僚の女性がミスしたときに、メールをうまく使って気遣っていたら、
恋愛対象に昇格し、晴れて交際へ!
★仕事のしすぎで彼女イナイ歴8年の34歳の男性が、
メールでのフォローをうまくしたとたんに、
複数の美人からつき合ってほしいと告白される!
メールの優位性が高まった今だからこそ、書き方を変えるだけで、誰でもモテるようになるノウハウがぎっしり詰まった1冊!男女ではメールの受け止め方の違いが大きいというメールの基本から応用に至るまで、上記の例のように、少し書き方を変えるだけで、幸せをつかむことができるのです!
「恋愛下手」と「恋愛上手」の境目は、文章がうまく伝わらないことから起こります。
男性「今度デートしようよ」
女性「ちょっとその日は難しいかも」
男性「無理しないでいいよ、また今度ね」
これでは、まずモテません。ここにもモテるための書き方があります!同じ好意のある言葉を伝えているつもりでも、伝え方ひとつで、相手の反応がまったく違います。それを知らなくて損をしている人もまた多いのです。モテるために知らなかったことがまだまだこんなにたくさんある!
●最初に誘うときは常に2択で!
●ごちそうした後は、男性からメールをしてはダメ
●「おはよう」に続く言葉の9割がNG
●「好き」と言えないなら、謝罪フレーズでOK
●「無理しないでいいよ、また今度ね」は、モテない
●メールを送るときに使ってはいけない「DD言葉」
●自信がない人が傷つかずに告白する方法
●「そうだね」メールが女性は嬉しい
●1年音信不通だった人にメールをしたら3分後に返信がきた。その文章とは?
●遅刻確定! そのとき発する言葉でモテる方法
●本当は怖い「おやすみ」メール
●電話の前にメールするだけで超いい人に見える
●話し言葉をそのままメールにしてはいけない
●既読スルーは2つ前のやりとりが原因!?
●「やっぱり」「一応」をメールで使ってはいけない
●「優しいね」「かわいいね」が超絶ダメな理由
●主語を「YOU」から「I」に変えるだけで、怖いぐらいモテる
●「もし」を使うと、お願いが通りやすくなる
●お願いした数だけ勝手にモテる
●デートプランの最後を相手に決めてもらえばドタキャンはまずない……
●3回断られることに大事なモテ要素が隠れている
●男性は比較されるのが嫌いだが、女性は比較して褒めたほうが効果的
●10年間、お見合い60連敗中の男性が結婚を引き寄せた「そっくりコピペメール法」
●本気で怒られているときも、「そっくりコピペ法」でケンカ回避
●絶対メールが来る「助けてメール」
●相手が今どこにいるのか聞き出すには?
●2回目のデートまではひたすら聞き役を
●本命に近づくために気を付けないといけない言い回しがある
●女性が喜ぶと思っている文章は実は嫌がられている!?
●「メリット」と「質問」が最強な組み合わせ
●怒られた理由がわからないときは「ごめんねサンドイッチ」
……続きは、本書で!
「モテるメール術」目次
第1章
なぜ「モテるメール術」を使うと、確実に異性から好かれるのか?
書き方を変えるだけで、モテる人生に変わる!/モテるメール術の法則を知れば、
恋愛偏差値が上がる
第2章
気になる相手を絶対に振り向かせるモテる10の法則
メールを書くときにやってはいけない「4つのルール」/好きな相手から共感を得られる「3つ
のスイッチ」/最初のやりとりで大事な「3つの恋の接着剤」
第3章
「また会いたい」と言われるほどの最強の伝え方
「会いたい」と思わせる「気遣いクエスチョン法」/2人の時間をうまく過ごす「キケン予測法」
/メールや連絡が「もっと欲しい!」が叶う「塩アイス伝達法」
第4章
2人の関係が劇的に変わる究極の書き方
トラブルを味方にする「アクシデント返し法」/相手の反応が明らかに冷たく感じるときの「割
り切りヘルプ法」/互いの関係性を高める「未来予想図法」
著者プロフィール
白鳥マキ (しらとり・まき)
結婚コンサルタント、美容経営コンサルタント
幼少期より病弱で入退院を繰り返し、子どもの頃に読んだ本は3000冊超。薬の副作用で小学6年生のときに体重70キロに。モテないなりに恋愛に勤しむが、「マキは会っているときよりも日記のほうがかわいいね」のひと言で一念発起、23キロのダイエットに成功し、コンプレックスを克服する。 20歳の頃、大阪でミス着物、全国でミス着物の女王の入賞を果たしたり、大阪で福娘に選ばれたりするなか、人を惹きつけるスピーチを習得し、大勢のなかから選ばれる極意を学ぶ。
松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)に入社し、主にクレーム対応を担当。お客様のフォローをするうちに、連絡するタイミングや相手を落とす文章術を磨く。その後、大手化粧品メーカーに転職、全国トップ10セールスに入り、全国ミリオンセールス大賞を受賞する。
エステ業界で26年のキャリアを積み、全国13店舗の経営、コンサルティングに携わる。サロン業務では、お客様心理を教え、トップカウンセラーを育てる。
サロンでの恋愛相談が増えていき、東京・大阪・名古屋にて、Change Me 結婚相談所を開設。1年以内に90%が成婚につながるオリジナルのメール術で一躍人気に。婚活、恋愛のカウンセリングの数は1万2000人を超え、カウンセリング予約は半年待ち。歯に衣着せぬズバッとした語りが好評を博し、全国で婚活セミナーを開催、受講者数は3000人を超える。
結婚評論家として、日本テレビ「今夜くらべてみました」や関西テレビ「よ~いドン! 」、雑誌「美ST」ほか、ラジオ、新聞など多数のメディアに出演。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2016/12/9)
言語: 日本語
ISBN-10: 447810154X
ISBN-13: 978-4478101544
発売日: 2016/12/9
梱包サイズ: 18.6 x 13.2 x 1.8 cm