怒っている相手に上手に謝る「ごめんねLINE」とは
今週の、モテるLINEドリルは、
上手に謝る「ごめんねLINE」です。
あなたは、昨夜、
会社の飲み会で酔いつぶれて、
その夜は、気になる相手にLINEを
しそびれてしまいました。
翌朝、LINEを見ると…相手から、
「もう連絡しなくていいから」
のメッセージが入っていて、
相手はかなり怒っています。
そんな、気まずい朝に
「ごめんねLINE」をするとき
あなたならどう送りますか?
1、 昨日はみんなで飲んでいてLINEできなかった。悪いね。(理由を入れてできない状況を詫びる)
2、 昨日はごめん。LINEできなくて。本当にごめんね。(ひたすら謝る。理由はいれない)
さあ、どちらが正解でしょうか?
今週の答え
正解は2です。
じつは
1、 昨日はみんなで飲んでいてLINEできなかった。悪いね。(理由を入れてできない状況を詫びる)
これは×!
メールをおくれなかった理由をついつい翌日朝に怖いし
いろいろ怒られるのを少なくしたいので、言い訳を入れてしまいがちなんですが、
これやるとモテないのです!
というのも
理由や言い訳は自分のためだからです。
怒られたくないから理由や言い訳をいれちゃうと
怒っている相手からすると
理由とか言われて正当性を言われるよりも
ちゃんと謝ってほしいのです。
長い間、浮気や事故やけがしてないかまで心配した自分に。。
ということで、答えは、
2、 昨日はごめん。LINEできなくて。本当にごめんね。(ひたすら謝る。理由はいれない)
これが大正解なんです。
とくに相手が感情が怒ったり、悲しんでいるときには
ひたすらゴメンといいづつけて
相手がちょっとだけ和らいでくれていたら
相手が何でできなかったの?と聞いて初めて
1の理由を伝えるのがベストなんです。
ぜひ、おこられたら
ごめんねと言ってひたすら謝ってみてください。
男女共通なので男性から女性、
女性から男性版は知っとくと
仲良いカップルでも、早く修復できますよ。